このイラストは見る人の判断により多様な見方(受け取り方)ができるものだ。色・形・パーツの位置関係という三つのシンプルな構成内容から受け取り手が自由に発想をとばすことを目的としている。
“牛なのか、そうでないのか”。
制作者はまず色から牛乳パックを連想し、第一印象では牛だと考えた。しかし、特徴的な角のような形のものからはヘラジカとも感じとれ、また、顔の前に二つ並んだ目からは草食動物ではない動物とも考えられる。
あなたはこのイラストをどのように見てどう受け取るか。
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